正月から日常へ緩やかに移行

正月休みが終わる。

例年通り、ギリギリまで実家にいて、しこたまウイニングイレブンをやった後、最終日に車で途中送ってくれた両親と昼食を食べ、新幹線に乗り込んだ。本当は格好をつけるために親父がほしがってるApple Watchを買ってやろうかと思ったが、品切れだったので変な感じで終了。後でApple Watchを送りつけて面目を保つつもりだが、果たしてそれが28歳の長男による親孝行として正しいのだろうかは疑問。

東京帰ってきて、視聴期限ぎりぎり滑り込みで、Tverにてオールザッツを視聴。ロードからのR指定でめちゃくちゃ笑ってしまった。ネタよりもコーナーものの方が楽しかったが、吉本騒動の解決してなさを思い出し、この若手の人たちはどう思っているのかを考えてしまう。

この人たちは、自分にとって神のような存在の人がいて、その一言に希望を感じて、今も目の前の人を笑わせることに集中できているのかもしれない。僕のような、そういう存在がいない人間にはそんな純粋な気持ちがわからなくて、希望を感じることも滅多にない。どちらが幸せなのだろうか。

三四郎の年越しラジオ特番は何も考えずに笑えてよかった。

 

仕事初日にトラブルが重なっており、なかなか疲弊しながら1日を終える。やはり長くはここにいられないと感じながら、転職の面接日程の調整メールに返信した。