8月とはいえ暑すぎる、やりすぎ

不安感が夢の中で高まって、どうにもこうにもできなくなって、気付いたらバッと起きていた。どんな夢かは忘れた。抗不安薬を飲んでまた眠る。何かが少し楽になった気がした。夢の中にいた女の子は、顔がぼんやりしていたけれど、多分昔好きだったあの子だった。

 

余韻と脚色のアーカイブを視聴。サーヤ氏の「べシャリぐらしすぎる」と加納氏の「関ジャムでの話し方むかつく」が秀逸。全編通して面白いし、会場で見たかったな、どうせなら。

 

休み明け会社に行く。メールを振り返っていると、今週から夏季休暇に入る部下から土曜の朝3時にメールが来ていた。使命感に追われて、状況整理のメールを送らなければという気持ちだったのだろうが、そんなことをさせてしまう上司に自分がなってしまっていることがほんとうに辛い。早く辞めたい。今のおれには役職は無理や。

 

白武ときお氏の本を読んだ。ああいう人は自己啓発的なものに対して斜に構えてるイメージがあったけど、そういうのも好きで摂取してると書いてあって意外だった。普段面白いと思ってる、ラジ父とかゲラニチョビとかあてみなげとかを作ってる人って考えると当たり前だけど、やっぱりめちゃくちゃストイックだなと思った。裏側はそういう感じなのかということがわかっておもしろかったけど、あんまりあてられすぎないようにしようと思ってしまった。自分はそっち側にはなれないことを忘れないように。

ブルシット・ジョブを読み始める。おもしろい。併せて買ったリッチな人々もおもしろそうで、買った本でしばらくは楽しく過ごせそうなのでどうせなら無職期間作りたいくらいだった。

 

めがねびいきのピンチヒッターが森本とチェルミコなことに、なんとも言えない気持ちに。そこは真空ジェシカでも空気階段でもいいのではと思うが、そういうもんでもないのか。

 

何ということもなく誕生日になった。と思っていたら、M-1配信が始まり、オズワルド伊藤が女性器名称言って即banされて笑いすぎてしまった。実況おもしろすぎて、それだけで幸せになれてよかった。

起きてから内科に行き、また調子が悪くなってきた胃の薬をもらう。髪を切る。それだけで終わることに対して悲しみとかはなくて、歳を重ねたことだけが分かる。上島珈琲店でワッフルを頼んでみた。本を読みながらこれを書いています。

29になるけど、人生がこれでよかったかはまだわからん。とりあえず小銭入れをいい加減買おうかな。彼女はほしいです、友達も知り合いももう少し増えてもいい気がしています。