雑感3

NHKの「シェア」という番組を見た。余命宣告された女子高生の動画がもたらした影響など。完全に善意だと思うけど、その人が亡くなった後で、亡くなった人の写真や動画を素材にして新しい動画を上げている人や家族が紹介されていた。正直よくわからなかった。作ることまではわかるんだけど、それを開示するってどんな気持ちなんだろう。想像することがとても難しい。

 

コーチェラの88risingを見た。意外と新しい学校のリーダーズがかっこよかった。普段のテレビに出てるスタイルとは違うらしいが、このスタイルはなかなか良かったのでは。普通にブチ上げてた。

Number_iもYOASOBIもそうなのだが、歌声張らない系の歌手はこういうところむずいのかなとちょっと思ったり。GOATはJacksonのremixがめっちゃ良かった。GOATもFUJIもフロウがあんまり個人的には好きな感じではなく、もうちょいどうにかならんのかなあと。ああいうフロウ、ポップス系の人らはよくやってるように見える。

 

左派が金融政策について学ばない限りは一生このままだというのが20年くらい続いているんだなと同い年くらいの左派が緩和悪みたいなことを言っていて改めて思い知る。

 

プロデュースしている歌手がそのまま歌っても全く問題ない仕上がりになっている曲を聞くと、ここには何の意味があるのだろうと思ってしまう。それならカバーしてめちゃくちゃなアレンジとかしてもらったほうが個人的には潔いと感じる。

 

パソコンの前であーでもないこーでもないと文章を打っては消しを繰り返していると、テレビ番組はアイドルが歌唱をしている番組に変わっていた。音は消しているので、どんな曲調なのかはわからない。部屋の中では、Spotifyから「spring ambient」というプレイリストの曲が流れている。アイドルが動くたびに下に表示される歌詞が変わっていく。メジャーなアイドルが歌う歌詞は多分ここ10年くらいめざましい変革は起きていないように思える。年をとった同じ作詞家が作詞をし続けているのだから当たり前なのかもしれない。K-Lone - Cape Ciraが心地よかった。