RTからのエアリプ、直接言いたければ直接言えばいいのでは?ということばかりで、直接は言いたくないが何か言いたいという気持ちの源泉はどこにあるのだろうと常々思っている。
坂本龍一の死ぬまでのドキュメンタリーを見た。言葉が出なかった。リアル過ぎるものは見ているのが少し辛い。あんなになっても何かを作り続けたいという熱意とは裏腹に写真や日記の言葉から着実に衰弱していることが伝わってしまう。高橋幸宏邸への訪問や最後の瞬間の家族の交流などの話は生々しすぎる、見て良いのかわからなかった。
「僕には見える架空の左派」に永遠に石を投げ続ける「賢い」みなさまがたくさんいて頼もしい。彼ら/彼女らが何かをしてくれたかは知らない、インターネットで無料で読めるところに自説を開陳してくれているということか。
共同親権の話が世間を賑わせている。婚姻についてそもそもあまりよろしいと思っていないので関係ないと言えばそれまでだが、かといって現状で婚姻関係にある人やその子供の利益というのも多少は考えた方がいいなとも思う。そうなると、いろいろ聞くとちょっとこれはなあと思い反対している。changeで個別案件に金払うと、運営費も払ってくれと定期的にメールがきてそれはそれでなんだよなあと思っていたりする。
tofubeats新譜情報、かなり嬉しい。聞きたくなったら定期的にサンクラ行ってたので、楽になる。
Spotifyのポリシー変更が物議を醸している。やりたかったこととしては、AI生成の曲で荒稼ぎされることへの対策ということらしい。一方でアンビエントやノイズを音楽として扱っていないのではというのもその通りだと思う。James Blakeのインディー回帰みたいなことも含めて、音楽業界の稼ぎの構図には定期的に疑問が投げかけられている気がする。
個人的には、全部bandcampでもいいよという感じもあるのだが、そうなるとメジャーは全く稼げなくなるだろう。今の時代に音楽を買う人はレアな存在で、そういう音楽好きはおそらくサブスクの顧客のボリュームゾーンではないのだと思う。より多くの人から金を稼ぐ方法としてのサブスクと考えると、そこから見放される人たちのためのbandcampだと勝手に思っている。それは別に負けという意味ではなくて自分たちのコミュニティをそこに作ればいいのではないだろうか。
okadada氏がツイートしていた「サポート」の話、そういう風にDJ側も思っているとすると、あの書き方は誰得なんだろう。作り手か。ああいう風に書かれていると、なんやこいつら金もらったからとか曲もらったからかけてんのかいと思って冷めていた。もしかしたらそういう人もいるのかもしれんけど、好きなDJがそうではなければいい。
wandcampなんかワクワクしてよかった。bandcampも慣れたので結構レーベルとかアーティスト先行になるけど、そういうわけにもいかないので今っぽくなかった。A.G.Cookはいつも何か変なことをしている。
最近ダウ90000のYouTubeをけっこう見た結果、若林、DJ松永、蓮見みたいな流れがあるのかもしれんと思った。コントがどうというのと、個人の感じがどうというのは結構違った。
さっき親戚から「結婚する気がないのか」って電話がかかってきてめっちゃ気分が害された。個人的には、婚姻制度そのものを良しとしていないので常識が異なる星の人が言っていることだと思って別に冷静にいられるものの、同性愛者で同性婚を求める人や、セクシュアリティ的に結婚をしない人などその他もろもろの結婚を望まない人、望んでできない人がこれを喰らうと思うとダルすぎて抹殺したくなる。
なんかダルいことがあったら対応するJin Doggの曲が頭の中で流れるようにしている。